外貨建て金融商品の選び方

外貨建て金融商品についてですが、これを選ぶときにはまずリスクで考えるべきでしょう。外貨で運用すると言うことですから、当然のことながら為替リスクはあります。為替リスク以外のリスクはそれぞれの商品によって異なっていますから、選び方としてはリスクで検討するのがもっとも良いでしょう。
もっともリスクが低いのが外貨預金で、預けている金融機関が破綻しない限りは守られます。次にリスクが低いのが債券や、債券を組み入れた投資信託です。特に、外貨MMFは高格付けの債券ばかりを組み合わせていますから、デフォルトするリスクは非常に低いと考えられます。
その次が不動産や株式、それらを組み入れた投資信託です。価格変動は大きいですからリスクは高いと言えるでしょう。
更にリスクが高いのが先物取引などのレバレッジ商品です。例えば、アメリカお株か指数の先物取引は多く取引されていますが、レバレッジをかけて取り引きをすることが多いために、取引の仕方を誤ると大きなリスクを抱えてしまうのです。
リスクが大きければリターンも大きくなりますから、高い利回りを求める人の場合にはリスクの高い商品を取引するべきでしょう。できるだけ損失を発生させたくないという人の場合には、低リスクなものを選ぶのが良いです。